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お金には値段がある?

最近、円安・物価高といった言葉を耳にすることが多く、実際にガソリンや食料品などの生活品の物価上昇を実感する機会が増えてきました。
ではこれらに影響を与えている日本円と米ドルの為替レートの変化とその影響について取り上げたいと思います。



為替レートが2022年5月頃からの数カ月で、1ドル約115円から1ドル約145円と大きく円安が進んでいます。
その大きな要因の1つとして、日本とアメリカの金利差が広がっていることが挙げられます。アメリカの金利の急上昇により、金利が低くお金が増えない日本から、金利が高いことで米ドルが増え、更に信頼度も高いアメリカにお金を置いておいた方が有利ではないかという考えることは自然な流れです。

実際に多くの日本円が米ドルに交換されています。

ではこの結果どうなったか‥日本円の価値が下がり(円安)、貿易上の決済通貨である米ドルの価値が上がる(ドル高)となり、生活輸入品であるガソリンや小麦などの食料品の物価上昇へつながり負担が増える状況になっています。

私たちは、2つの通貨の影響を日常生活の中で受けている

  • 2つの通貨の影響のイメージ画像
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私たち日本人は、日本円という自分たちの国が発行して主に使う=自国通貨と貿易上での決済通貨=基軸通貨である米ドル、この2つの通貨の影響を日常生活の中で受けていることがわかります。

日本は通貨についての価値意識を実感しにくい環境ですが、通貨はモノやサービスに交換するための決済手段であり、為替の変化によってその価値も変化します。
言い換えるなら、お金=通貨自身にも値段=価値があるということを、改めて実感する状況になっています。
また近年の様々な制度改正などによって、海外からモノと同じように、多くのヒトも入ってくるのが当たり前になる日本をつくる準備をしていることも読み解けます。

これから私たち自身ができることは何か‥

  • 私たち自信ができることのイメージ画像
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例えば、銀行口座を日本円預金と米ドル預金を1セットとして準備し、有利な決済手段を選択できるようにしておくことなど、通貨の分散をしておくことが必要だと私は考えています。

これから起こるであろう多様な生活様式や制度の変化から、通貨価値=資産価値をまもるための対策が、今まで以上に求められる環境になったと強く感じています。

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